2014年03月04日

ウクライナ情勢緊迫で商品相場が半年ぶり高値−原油など上昇

  3月3日(ブルームバーグ):商品相場は約半年ぶりの高値に上昇した。ウクライナ情勢の緊迫化でエネルギーと農産物の供給に支障が生じるとの懸念が高まる一方、安全資産としての金の需要が拡大したことが要因。

商品24品目で構成するS&P・GSCIスポット指数は3日、一時2.1%上昇し663.48と、昨年9月9日以来の高水準に達した。終値は660.22。原油は一時2.6%、小麦も7%、金は2.5%それぞれ上昇した。トウモロコシとガソリンも上げた。

約1500億ドル(約15兆2000億円)相当の資産を運用するスタイフェル・ニコラウスのファンドマネジャー、チャド・モーガンランダー氏は電話インタビューで、「ウクライナ情勢をめぐる不透明感により、商品相場全般が引き続き上昇するだろう。ウクライナは穀物の主要供給国であるため世界市場で懸念が広がっている」と指摘。「さらなる外交上のアプローチが取られるまでの間、金など安全資産の需要は継続しそうだ」との見方を示した。    

欧州連合(EU)向けに輸出されるロシアの天然ガスの半分以上はウクライナ経由。ウクライナは今年のトウモロコシ輸出で、米、ブラジルに次いで世界第3位になると予想されている。小麦では世界第6位。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140304-00000017-bloom_st-bus_all
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2013年10月24日

冬の電力供給綱渡り 火力酷使トラブル、停電リスク消えず

 電力各社は、原子力発電所の再稼働が見通せない中、火力発電を定期検査の延長などで最大限活用したり、電力を融通し合ったりして今冬の電力危機を乗り切る方針だ。しかし、火力酷使によるトラブルで大規模停電となるリスクは消えない。今冬は、安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」の影響で電力需要が高まる可能性もあり、綱渡りが続く。

 需給検証小委員会がまとめた報告書案によると、沖縄を除く9電力のうち、2桁の予備率を確保できるのは東京(10.2%)だけ。東日本大震災前、発電電力量の4〜5割を原発に頼ってきた関西と九州の予備率は、最低限必要とされる3%台だ。

 国内の原発で唯一稼働していた大飯3、4号機(福井県、出力計236万キロワット)が9月に定期検査のため停止した関西は、今月1日に期限を迎える予定だった火力発電6基の定期検査を延長。12月に期限切れとなる2基についても延長申請する計画だ。

 関西は中部、北陸、中国の3社から計152万キロワット、九州も計71万キロワットの融通をそれぞれ受け、供給力を積み増す。しかし、原発をカバーする火力発電の計画外停止は年々増加傾向にある。設備トラブルが相次げば融通も期待できなくなる。

 一方、電力各社はアベノミクスによる経済効果で電力需要がどれだけ拡大するかに気をもんでいる。報告書案は、経済の影響による今冬の9電力管内の電力需要は、東京を中心に、2010年度比で165万キロワット、12年度比で236万キロワット増加すると試算。さらに想定以上に冬が寒くなれば、暖房需要の増加で需給逼迫(ひっぱく)につながる可能性もある。

 「頼みの綱」の原発は、5電力が計7原発14基の再稼働に向けた安全審査を原子力規制委員会に申請しているが、準備の遅れなどで、再稼働時期は14年度にずれ込む公算が大きい。(宇野貴文)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131023-00000007-fsi-bus_all
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2013年08月20日

ダイハツ「ミライース」一部改良 「低燃費・低価格」路線さらに進化

ガソリンも高いしありがたいことです。

 ダイハツ工業は19日、軽自動車「ミライース」を一部改良して発売した。ガソリン車トップとなるガソリン1リットル当たり33.4キロの燃費を達成しながら、価格は前モデルより5万円安い74万5000円からとし、「低燃費・低価格」を一層進化させた。月9000台の販売を目指す。

 国内ではハイブリッド車(HV)による燃費競争が過熱しているが、近年はHVの半値以下の軽の燃費性能も大幅に向上しており、価格も購入を決める大きな要因となりそうだ。

 ミライースは昨年12月に発売した軽「ムーヴ」で採用した低燃費技術を活用。前モデルの30.0キロより燃費性能を11%向上させながら、部品調達を含めたコスト削減で、前モデルよりも5万円も価格を下げた。開発責任者の中島雅之チーフエンジニアは「一部改良時点での値下げは視野に入れていた。ミライースは低燃費、低価格でなければならないという使命がある」と力を込める。

 先行車に衝突する危険性があると感知したとき、自動的に急ブレーキをかける機能を搭載したモデルについても、94万円からと100万円を切る価格に設定した。同じく自動ブレーキを搭載しているスズキの軽「ワゴンR」(116万250円から)より大幅に安い。中島氏は「軽ユーザーにとって100万円は大きな分岐点。100万円以下で自動ブレーキを搭載できた意義は大きい」と狙いを説明する。

 一方で、軽の“高級路線”を強める傾向もある。ホンダの軽「N−ONE(エヌワン)」は最低価格が115万円からだが、上級モデル「エヌワンプレミアム」(136万円から)の販売台数が全体の4割強を占めている。室内空間の広さが人気の日産自動車の軽「デイズ」も、「見た目の高級感がある上級モデルの方が売れている」(日産販売店)という。軽は小型車からの乗り換えも増えており、ユーザーの嗜好(しこう)も多様化しているようだ。
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